ヘルスケア

テストステロンを爆上げするラーメン「テスラーメン」

こんにちは!Jinnaiです!

   

本記事では、私がよく休日に作って食べているテストステロン爆上げラーメン「テスラーメン」を紹介します。

   

テストステロンとは?

効果

まずテストステロンとは何かということから解説です。

簡単に言えば、男性ホルモンの一種で、男性をより男性らしくさせる働きがあります。

   

筋肉をつきやすくしたり、堂々とふるまえるようになったり、集中力が上がったりという効果があります。

   

髭を生やしたりハゲやすくしたりという良くない意味で男性らしくするのは「ジヒドロテストステロン」という別のホルモンです。

テストステロンが上がってもジヒドロテストステロンが高くなるというわけではないようなので、そこの心配はいりません。

   

たくさん分泌させるには

テストステロンを分泌させる方法として最も効果があるのは、筋トレをすることです。

あとは達成感を得られるようなことをした時も分泌されるそうです。

   

それよりももっと気軽にテストステロンを上げる方法があります。

それは、テストステロンを上げる食材や栄養を摂取することです。

   

本記事で紹介するテスラーメンは、その食材をぶっこんだ料理です。

おいしく大量に摂取できるので、テストステロンを高めたい方にはお勧めな料理です。

   

テスラーメンの材料とその効能

  

テスラーメンの食材一覧

テスラーメンの材料を紹介します。

スーパーで揃えられるものなので今からでも始められますよ。

   

材料一覧

  • 牛肉(豚でも鶏でもよい)
  • ネギ
  • たまねぎ
  • にら
  • ブロッコリー
  • チューブにんにく
  • コチュジャン
  • 醤油
  • みりん

   

テスラーメンの食材と効能

テスラーメンはお好みで具材や味を変えてもいいのですが、テストステロンを高める食材は入れるようにしましょう。

   

まず、肉と卵は絶対に入れます。

肉100gと卵1個でたんぱく質が20g以上になるので、たんぱく質の摂取はこれでばっちりです。

お肉の種類は

  • 牛肉ならカルニチン
  • 豚肉ならビタミンB6
  • 鶏肉ならカロリーを抑えられる

というようにそれぞれで含まれる栄養素がちがうので、毎回変えるようにすると良いです。

   

野菜はどれもテストステロンを高めるものばかりです。

毎回全部そろえるのは面倒くさかったりするのですが、なるべく多くの種類をそろえると体にも良いです。

ネギ、玉ねぎ、にらはたんぱく質と一緒に摂ることでよりテストステロンUP効果がねらえるので、このラーメンにも入れています。

ブロッコリーは単体でもテストステロンを高める効果がありますが、ついでにラーメンにぶち込んでいます。

   

味付けの肝になるのがにんにくとコチュジャンです。

にんにくはネギ類と同様に、肉類と一緒に摂取することでテストステロンUP効果が高まります。大量に入れてしまいましょう。

コチュジャンも多めに入れることで、旨辛ラーメンみたいな感じになります。

辛いほうが体がポカポカして血流もよくなるので、健康効果を高めるためにもコチュジャンは最適です。

   

テスラーメンの作り方(超大雑把)

それでは、テスラーメンの作り方を紹介します。

分量は好みで決めて作ってみてください。

   

1.野菜を切ってゆでる

ネギ、ニラ、玉ねぎ、ブロッコリーなどの野菜類を一口大に切ります。

切ったら鍋にいれて茹でます。

   

私はゆで汁に野菜の栄養が逃げ出すの嫌なので、このゆで汁をそのままスープに使っています。

なので、野菜をすべて鍋に入れ終わったら、醤油とみりんを投入します。

(10分くらい茹でて水かさが減るのと、あとでにんにくとコチュジャンをいれて味が濃くなるので、醤油とみりんは少し物足りないくらいがちょうどよいです。)

   

2.火を止めて肉を投入する

野菜がおいしく食べられるくらい(とくにブロッコリーの固さに注意)になったら、火を止めます。

そこに肉類を入れます。

火をつけたまま肉類を入れると肉が硬くなってしまうので、余熱で調理します。

しっかり全体に火が通るように、ほぐしながら入れて、たまに混ぜたりします。

   

3.お椀にニンニクとコチュジャンを入れる

ニンニクとコチュジャンは、鍋に入れるのではなく、お椀に入れます。

そのほうが、どのくらい入っているのかが分かりやすいからです。

私はニンニクもコチュジャンもたっぷり入れています。

辛くなりすぎたとしても卵がいい感じにまろやかにしてくれるので大丈夫です。

   

4.ゆで汁を入れてスープを作る

お肉に火が通ったら、にんにくとコチュジャンが入ったお椀にスープだけを投入し、しっかり混ぜます。

スープは少し温度が低くなっているので、にんにくとコチュジャンが混ざりにくいですが、しっかり混ぜます。

これでスープの完成です。

   

5.麺をゆでる

麺はおいしいのでラーメンを使っていますが、日本そばなどをつかえば血糖値の上昇をおさえられたりできます。お好みの麺を使いましょう。

硬さもお好みで。

   

6.麺と茹でた具材をいれて完成。

麺と具材をスープの中に入れます。

好みで刻みネギ、ゴマ、卵などを入れて完成です。

   

テスラーメンを食べるうえでの注意点

うまいしテストステロン高まるし汗かくしでいいことづくめのラーメンですが、いくつか注意点があります。

   

食べたら口が臭すぎる

大量のニンニク、ネギ、ニラ、玉ねぎが入っているおかげで口がものすごく臭くなります。

人と会う予定がある日は控えておいたほうが賢明です。

また、夜に食べたとしても、次の日まで臭いときがたまにあります。

   

おすすめなタイミングは、人と会わない休日の昼です。

   

あと、そこまで困りはしないですが、おならが強烈になります。

食べたその日と次の日には、人前でおならをするのはやめましょう。

不名誉なあだ名をつけられるかもしれません。

   

ニンニク多すぎはお腹を壊す可能性がある

ニンニクは非常に健康効果の高い食材ですが、おろしにんにくは結構胃腸に負担をかけてしまいます。

お腹が弱い人は量を気を付けないといけません。

   

最初は多すぎない程度にニンニクをいれて様子を見て、徐々に増やしていきましょう。

   

テスラーメンを休日のルーティンにしよう

テストステロンを爆上げする「テスラーメン」を紹介しました。

テストステロンをあげる食材を一気に大量に摂れるので非常にお勧めです。

   

もちろんこのラーメンを食べてさえいればいいというわけではありません。

筋トレも睡眠もほかの食事もしっかりすることでテストステロンは上がります。

テストステロンを高める方法については、以下の記事でまとめています。こちらもぜひ参考にしてみてください。

   

切って茹でて混ぜるだけの非常に簡単な料理なので、どなたでも作れると思います。

ぜひ、人と会わない日のお昼はこのテスラーメンを食べてみてください。

   

良い研鑽ライフを!

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