テストステロンを高める方法　日々の習慣があなたを男らしくさせる

こんにちは！Jinnaiです！

皆さんはテストステロンというホルモンをご存じでしょうか？

簡単に言えば、心身を男らしくし、活力を漲らせる役割があるので、男性が自分磨きするなら必ず高めておきたいホルモンです！

テストステロンが高い人ほど女性にモテやすいという説もあります。

テストステロンを高めることの効果は下記の記事でまとめているので、まだ見ていない方はこちらも参考にしてみてください。

　　　

本記事ではそんなテストステロンを高める具体的な方法をまとめています。

効率よくテストステロンを高めたい方、必見です。

　　　

　　　

テストステロンを高める方法８選

１．テストステロンを高める栄養、食品を摂る

自分の体は自分が食べたものでできている。

これはテストステロンにも当てはまります。

テストステロンの原料となる栄養、分泌を促進する栄養を意識して摂取することが、テストステロンを高めるうえで重要になります。

テストステロンを高めるのに有効な栄養素は、以下の通りです。

• コレステロール
• 亜鉛
• マグネシウム
• ビタミンD
• たんぱく質
• 含硫アミノ酸
• インドール3カルビノール

　　　

特に、コレステロールはテストステロンの原料になるので、不足させないようにしましょう。

亜鉛、マグネシウム、ビタミンDは不足しやすい栄養素なので、サプリメントを活用するの良いかもしれません。

たんぱく質も、プロテインで摂取するのが簡単でコスパも良いです。

　　　

含硫アミノ酸とインドール3カルビノールは聞きなれない栄養素ですが、とても有効だとされています。

含硫アミノ酸は、主にネギ類に含まれます。

インドール3カルビノールは主にブロッコリーに含まれています。

　　　

テストステロンを高める効果がある食品は別の記事で紹介していきます。

また、私が休日によく作って食べているテスラーメンは、効果的に美味しくテストステロンを高められるのでおすすめです。

良かったらこちらも参考にしてみてください。

　　　

２．テストステロンが高まる運動をする

運動をすることでテストステロンが高まる理由は大きく分けて二つあります。

一つ目は、筋肉に刺激を与えることでテストステロンが分泌されるというものです。

その効果がある運動は、筋トレとダッシュです。

やりすぎはよくないですが、筋肉が疲労してちょっと力が入りにくくなるくらいを目指しましょう。

大きい筋肉を鍛えると効果的なので、脚や胸の筋トレを積極的に行いましょう。

筋トレは筋肉をつけるためだけでなく、テストステロンを高めることにもつながるので、とてもおすすめな習慣です。

　　　

運動がテストステロンを高める二つ目の理由は、運動によってストレスが発散され、テストステロンの減少を防ぐことができるからです。

これに当てはまる運動は「長すぎず、きつすぎない有酸素運動」です。

ランニング、水泳、球技全般、ダンス、などなど

私のおすすめは、景色がいいところでのランニングと、片道１時間くらいのハイキングです。

景色がいいと気分も晴れます。ジムで走るより外で走るほうが（「ストレス」の観点からみると）効果があります。

山登りは一人で登るのがつまらなそうなら、仲間とワイワイ登るのもいいと思います。

　　　

テストステロンを高めるために、有酸素運動と筋トレどちらが良いのかという議論がよくあります。

私は、どちらも違う方向性でテストステロンを高めるのに役立つので、どちらも程よく行うのが大事だと思っています。

運動習慣がない人は、まずは何かを始めましょう。

筋トレしかしていない人、有酸素運動しかしていない人は、少しでもいいので両方をするようにしましょう。

　　　

３．質の良い睡眠をとる

体の調子や脳のはたらきにかかわるようなことを改善したいなら、良質な睡眠をとることが良いとされています。

そして、テストステロンの分泌に関しても同様です。

夜更かしをしているとテストステロン値が下がってしまうという研究結果もあるそうでなので、睡眠には気を遣うようにしましょう。

睡眠の質を高め、熟睡するための方法を下記の記事でまとめていますのでそちらも参考にしてみてください。

　　　

４．禁欲

禁欲の効果をネット調べてことがある方なら、禁欲がテストステロン値を高める効果があることはご存じのことだと思います。

ネットで多くのオナ禁ブログがあり、似たようにテストステロンが高まっていいことがあったと報告しているので、全く効果がないわけではなさそうです。（情報の信頼性は微妙ですが）

しかし、それについて詳細に書いてある書籍はないので、本当にそうなのかはわかりません。

　　　

私の持論は、「テストステロンを高める方法の一つが禁欲であり、禁欲の効果の一つがテストステロン値の上昇である」というものです。

要するに、禁欲さえしていればテストステロン値が上がるというわけではないし、テストステロン値の上昇以外にも禁欲の効果はあるということです。

禁欲もするけど筋トレや睡眠などほかのこともちゃんとするというスタンスが、テストステロンを高めるためには必要だと思います。

　　　

５．テストステロンを下げる習慣をやめる・少なくする

テストステロンを高めるためには、テストステロンを下げる習慣をやめることも必要です。

やめられないならせめて頻度を少なくしましょう。

テストステロン値を下げてしまう習慣としては、

• 過度な飲酒
• 喫煙
• 糖分の摂りすぎ
• 夜更かし
• 過度なストレス

体に良くないとされることがテストステロンを下げる原因になることが分かります。

ある日突然やめるというのは厳しいかもしれませんが、頑張って生活習慣を改善していきましょう。

　　　

６．成功体験を得る

テストステロンは、リスクがあることに挑戦したり、何かに成功したり達成感を得ることでも高まります。

平凡に暮らしているだけでは増えにくいということです。

何かのリーダーになったり、新しいことに挑戦したりすることは、テストステロンの観点から見ても重要なことだと言えます。

旅行に行ったり山登りに行くのが手軽にできていいと思います。

仕事場以外でリーダーみたいなポジションになる場所がない方は、社会人サークルや習い事などの新しいコミュニティに入ったりしてみましょう。

　　　

７．日光浴をする

ビタミンDがテストステロン値を高める効果があるのは先ほど説明しました。

なので当然、日光を浴びることもテストステロンを高める効果があります。

一日３０分以上は外に出ることをお勧めします。

ちなみに、窓越しで日光浴をしてもビタミンＤは生成されにくいそうです。

浴びるなら外で直接浴びましょう。

　　　

８．金冷法・水浴び

金冷法という言葉は普段あまり使われないので知らない方も多いとは思いますが、要は下半身に水をかけることです。

「湯船につかって、水をかけて」というのを繰り返すことで、血行が良くなります。

テストステロンがつくられるのは睾丸なので、血行を良くすることでテストステロンの分泌が促されるという理屈です。

　　　

また、全身に水を浴びたり水風呂にはいることも、テストステロンを高めることにつながります。

ただ、急に冷たい水を浴びると心臓に負担がかかってしまうので、やる際は手足からゆっくり、水温を調節しながら行いましょう。

　　　

テストステロンを高めたいなら「 超健康体 ＋ 成功体験 」

テストステロンを高める方法をまとめました。

たくさんの方法を挙げましたが、まずは難しいことを考えず、健康志向になるところから始めましょう！

もしチャンスがあるなら、何かのリーダー的ポジションについたり、小旅行をしたりして、成功体験を増やしていきましょう。

テストステロンは一朝一夕で高められるものではありません。

本記事で紹介したことをぜひ習慣化させて、継続していきましょう！

よい研鑽ライフを！